診察は整形外科のお医者さんに・・・

訪問リハビリテーションを利用する際には、3か月に一度、医師の診察
を受け、訪問リハビリに関する指示書を発行してもらう必要があります。

最近では「医者選び」なる言葉が目立つようになり、そういった本も出
ていますが、まあ、そう言われるまでもなく、命に関わることですので、
お医者さん選びは慎重にしたいところ。

数が少ないため、現実には難しいかも知れませんが、訪問リハビリを受
ける際には、専門が整形外科のお医者さんを選んだ方が良いでしょう。

整形外科を専門とする医師の場合、リハビリに関する専門知識が豊富で
あるとともに、リハビリに対する意識の違いと言うべきか、整形外科を
専門としていない医師の方は、回復期を過ぎたリハビリを無駄だと考え
がちなのだとか。

ですから、訪問リハビリが必要になった場合には、整形外科病院から提
供されているサービスを受けるのが、最良の選択だと思われます。

この場合、医師とリハビリのセラピストが同じ職場ですから、情報交換
も綿密でセラピストの方々が感じた問題を、医師がダイレクトに報告を
受け、診察や指示書に反映できるはずです。(少なくとも、訪問看護ステ
ーションよりは綿密に出来る体制のハズ・・・。)

特に、医師の指示書が3か月に一度なので、この期間が長すぎるために
適切な指示が下せないという批判もある中なので、セラピストの方と医
師との意思疎通は、大きな意味を持ちます。

訪問リハビリは、家庭で行うという性質上、日常生活のちょっとした変
化が、リハビリの結果に影響を与えがちになりますから、情報交換は大
事です。ここは、病院ならではの強みといえます。

しかし、こう書くと訪問看護ステーションの提供する訪問リハビリには、
利点が無いように見えてしまいますが、こちらはこちらで、介護にあた
るヘルパーさんの方と、セラピストの方との意思疎通が緊密だという利
点があるのでしょう。

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