闇金同然の常識のない悪徳葬祭業者

葬祭業者への支払いに関しては特別決まった形態というものはありませ
んが、普通葬儀が終わって1週間以内には現金で支払うそうです。その
時は葬祭業者が家まで請求に来ることが多いそうです。でもこんな時で
も彼らはデリカシーのない行動で遺族をどん底に突き落としてしまいま
す。

最悪なのは葬儀の最中から遺族に支払いを請求する業者です、彼らとし
ては現金商法だけに、早めに回収したい想いはわかりますが、これはさ
すがにやりすぎだと思います。身内は悲しみに暮れている中、葬儀を無
事に終了させるために精神状態も張り詰めている中で金の話などまとも
にできる訳がありません。

また、事前打ち合わせもせずに葬儀中に回収させてくれと持ちかけてく
る業者も多いと聞き、呆れています。彼らにはサービス業の精神は一切
ないようです。

多くの遺族の場合、200万円程の葬祭代金を即金で用意できるはずが
ありませんから、大抵が生命保険を頼りにしてるのが実情です。でもど
んな場合でも保険金がすぐに支払われるわけではありません。遺族の中
には払いたいのに払えないという状況がでてきます。こういう場合にな
ると、ただせさえ利己主義の悪徳業者がさらに勢いづき、まるで闇金の
ような取立てをするようになります。

朝夜問わずに自宅に来たり、さらには職場まで押しかけ支払いを迫り、
また支払い義務のない周囲の人々にまで立替を強要します。遺族は身内
を失ったばかりの繊細な精神状態なのにこのありさまです。何故ここま
でして取り立てるのでしょうか。

見た目からして闇金業者にしか見えない、ある悪徳葬祭業者が語ってく
れました。「実際に支払いをばっくれて逃げようとする遺族が多いから
さ。僕だってばくられたのは1度や2度じゃない。葬儀が終わった瞬間
一家で夜逃げして行方不明なんてのもあるね、だから僕らは回収に神経
質になるのさ。」

そうはいうものの、そんな遺族が夜逃げしたのは葬祭業者が法外な請求
をしたからではないのかと思えてきます。その両者の構図はまさに闇金
そのものですが、金融の世界と違い、葬祭業者は法的に野放しなところ
が、悪質な業者を生む温床になっているのかもしれません。

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