外部業者に偉そうにして儲けを得る悪徳葬祭業者

葬祭業者と外部業者の仲は完全な上下関係があります。これらは私たち
が思っている以上に自己主義で厳しいものです。

葬祭業者のもとにはよく新参業者からの販売営業がある上、彼らはどう
にかして葬祭業者に取入ろうとキックバックの割合を上げ、契約を懇願
しているという事情があります。でももしそれが実行に移されたら、そ
れまで葬祭業者と契約していた昔からの業者は死活問題となってしまい
ます。

何故ならば、外部業者の大半は葬儀専門で生きていることが多いから。
外部業者は常にそれらの危険にさらされています。

葬儀会場では葬祭業者はつねに大名の如く振る舞い、外部業者は常に失
敗の無いようにオドオドしているのが当たり前の光景になっています。

もし、料理屋の店員が配食中に大きな音をたててご飯をひっくり返して
しまうような失敗があるとしたら、すぐにその場は気まずい雰囲気にな
るでしょう。遺族がいようがいまいがお構いなしに葬祭業者は料理屋を
怒鳴り散らし罵倒します。そうして料理屋は泣きながら、遺族ではなく
葬祭業者に土下座し謝り続けるのです。葬祭業者が現れれば外部業者は
当たり前の用に3歩ほど後ずさってしまいます。いじめられ続けている
外注業者は常に恐怖感を植えつけられているのです。

また葬祭業者もそれを知っていて、偉そうに振舞っています。葬祭業者
はこう語ってくれました。「葬儀会場で、設営とか撤収とか本当は葬祭
業者のやる仕事を手伝わせるのは当然のことさ。他にも民間の斎場を借
りる時とかさ、花屋にその前その一日分の使用料を払わせて実際は2日
借りるわけ。『君たち生花の設営は通夜の前日から準備しないといけな
いだろう』とか言っちゃってさ。そんで結局ぼくらは遺族へ2日分の斎
場使用料を請求して、1日分多くもらうとかね。私生活で花を買う時も
僕は花屋に金なんか払ったことないね。クラブとかホステスの誕生日と
かにいろいろ使うんだけどさ、これがまた重宝するわけよ」

その時に使われる生花は使い回しかどうかは、彼らにも私たちにも知る
由はありません・・・。

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