相続税の申告は期限を過ぎるとペナルティが・・・

相続税の申告は、期限内に間に合うように注意してください。前もって準備をしておくことも必要です。

葬儀が終わって、四十九日の法要を済ませると2ヶ月が過ぎています。ここまでの間は忙しくて時間的に余裕も無いですから、実質はここからの8ヶ月の期間内で遺産分割協議をして、相続税の申告を行います。

相続税の申告は個人でもできますが、高度な専門知識も必要ですし、個人が作成した書類には税務所の調査も厳しくなって手間がかかります。税務署も、相続税についての、様々な控除や特例は教えてくれませんので、やはり税理士に頼んだほうが確実です。

さらに、申告は期限を過ぎると、ペナルティとして支払いが多くなってしまいます。余裕を持って早めに依頼するためには、前もって誰がどの税理士に頼むか決めておくといいでしょう。

あわてて申告期限の1ヶ月に依頼しても、税理士によっては申告に間に合わせることもできるでしょうが、1週間前ではさすがに間に合いません。

ペナルティと、それを避ける方法は以下のとおりです。

申告期限を過ぎてしまうと税率5%の「無申告加算税」が課されます。

支払いを回避する方法ですが、間に合わない場合はとりあえず概算で形だけ申告してしまいます。

その後1ヶ月から2ヶ月で準備をして、改めて「修正申告」もしくは、「更生の請求」をすれば、無申告加算税は払わずに済みます。申告した時の金額より少ないと「修正申告」で、多い場合は「更生の請求」をすることになります。

注意点として、申告の時に相続税がゼロで手続きをして、修正申告の時に納税すると「延滞税」がかかってしまいます。遅れた分のペナルティとしての、利息のような税金です。

その支払いも避けたい場合は、最初の申告で多めの金額で納税して、後から、「更生の請求」で戻して貰うという方法が良いのではないでしょうか。

税金の加算やその後の手間を考えると、大変ですが申告は期限内に間に合わせたほうが、得策と言えるでしょう。

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