必ず詳細な見積書を提示してもらい、納得してから契約をすること!

葬儀費用の総額を納得できる形で提示させるには、どうしたらいいので
しょうか。

まずは、料金形態の確認をします。「セット+実費」方式なら、すぐに
は契約しないで実費で見積もりを出すように要求しましょう。どうして
もできないと言われたら、せめてセット料金に含まれる商品の単価だけ
でも聞き出しましょう。

それもダメというなら、別の業者に変えることも考える必要がありそう
です。セット部分の単価がわかれば、全体像を推し量れるし、客が注意
深く料金設定を確認していることがわかれば、相手も簡単に料金のつり
上げをすることはないでしょう。

次に見積書はできるだけ詳細部分まで作ってもらうようにしましょう。

業者の作る見積書は「驚くほど乱雑で意味のわからない記号が多い」と
言われることが多いようです。担当者がその場で説明をするので、何と
なくわかったような気になるのですが、後から見返すとまったく理解で
きないというケースがほとんど。業者に言わせると「後のトラブルを考
えてわざと判読できないように書いている」ということらしいです。記
号や意味の解らないものが書かれた見積書なら、その場で何度も書き直
しをさせましょう。

次に「葬儀一式」以外の業者の利益を知っておきましょう。

ここでは、葬儀一式に含まれない通夜ぶるまいや精進落としの料理を例
にあげてみます。一部の業者は、一般常識からは想像もできないほど法
外な料理代を遺族に請求しているようです。パンフレットには料理の値
段表が記載されていないことがほとんどです。

見積もりの時に示す説明書類には、高額料理が並び、松・竹・梅などと
書かれたメニューの中から選ぶことになります。他に選択がなく、有無
を言わせない雰囲気を作り出し、多額の利益を上げているのです。

料理、生花、供物の果物や缶詰、返礼品、それぞれから法外利益を得て
います。できることなら、直接発注できるような状況を作れると、業者
の言いなりにならずに済むという事です。

これらを踏まえて、詳細部分までわかる見積書を作成させ、納得の上で
葬儀を依頼できるのが一番よい流れでしょう。

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