ホテル、電鉄業界までが注目!?現在の旨みたっぷり葬式事情

現在では2兆円市場と呼ばれている葬儀屋業界は、高齢者が増えること
で更なる発展が見込めるという、葬儀屋にとっては笑いが止まらないと
いった、そんなサービス業となっています。

他の業種では、長引く不況によって苦しい状態が続いているというのだ
から、その不況の影響をもろに受けてしまっている企業にとってはさぞ
かし面白くないことでしょう。しかし、そういった企業もいろいろと策
を練り、葬儀屋業界に参入しようというところは、なんともしたたかな
もの。

主には、関西では百貨店も所有する、大手電鉄グループは、すでに沿線
に立派な直営の斎場を数軒持っており、また農協など我々の生活に身近
な団体も本格的に葬儀サービスに参入してきています。

しかしながら農協などはグループ会社が葬儀を直接に行うわけではなく、
窓口は農協ではあっても、下請けの葬儀屋を利用することで仲介手数料
をタップリと取るといったこともあるようで・・・。

しかしながら、悲しみに暮れる葬儀の場で、組合員に対して利益重視の
考え方を持つことは、あまりに非情であり残念なことではないでしょう
か。そんな中、近頃葬儀サービスとして注目されているのが、ホテル業
界です。

とはいえ、ホテル内で葬儀自体を行うことはできませんので、密葬だけ
を済ませた上で「お別れの会」など「ホテル葬」と呼ばれる形式をとる
ことが増えているようです。この点にはホテル業界も更なる発展を試み
ており、婚礼サービスに加え、益々積極的に取り組もうと考えている様
子です。

また、イベント制作会社も葬儀サービスには目をつけており、葬儀を一
種のイベントとしておしゃれに行う、イベント業界にはお得意のパター
ンでの葬式もあります。

こういったサービスを行うには、まだまだ葬儀屋が活躍する場ではあり
ますが、新しいスタイルの葬式が行われることで、若者に人気のクラブ、
また中高年にはゴルフ場といった、娯楽の場を利用しての葬儀サービス
も増えてくる可能性は十分あると考えられます。

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