「市民葬儀」「区民葬儀」を知っておこう!

「市民葬儀」「区民葬儀」を知っておこう!

区民葬や市民葬を効果的に活用すると、葬儀は低料金で執り行うことが
できます。ある自治体が発行している区民葬の案内には、『葬儀は、と
かく形式的になりがちであり、また経済的にも大きな負担となります。
そこで、心のこもった葬儀で、しかも負担を少しでも軽減するために、
区民葬儀制度があります。これは葬儀業者の協力により、特別に選んだ
3種類の中から利用していただくものです。』と書かれています。

さらに、利用方法、葬祭料金、葬儀料金に含まれないもの、霊柩運送料
金、火葬料金、遺骨収納容器、と細かく料金も示され、良心的なものに
なっています。

この区民葬・市民葬を広報で案内したりしていると言いますが、認知度
は低く、業者からも存在自体を知らされなかったということもよくある
ことのようです。業者は特別区区民葬儀運営協議会の指定を受けている
ということで、ネームバリューになっているはずなのに、不届きな契約
者によって、単なる広告や客集めの道具として使われているケースがあ
ると自治体の担当者は言います。「そういった事実がわかったら、勧告
をしたうえで、指定業者から外します」という話も出ています。

誤解されることが多いですが、区民葬・市民葬は自治体の福祉行政の一
環ではありません。またそれを行うにあたって特別な制度もなく、葬儀
会場に「これは区民葬です」と看板が出るわけでもありません。葬家が
言わなければ誰もわからないのです。

区民葬・市民葬では寂しい気もするが、一般葬だと高すぎる、と悩んで
しまったら、こんな方法もあります。基本的には区民葬・市民葬で出し
たいと業者との交渉の際に伝えます。続いて、葬儀会場を決め、見積も
りの作成をしてもらいます。業者は区民葬の料金表をもとに概算を出さ
ざるを得ません。さらに、葬儀にかかる一切合財の概算を出してもらい
ます。

遺族自身がすることは、どういうスタイルで葬儀を演出するかを決める
ことです。故人が花が好きなら生花を増やす、ゴルフ好きなら愛用のゴ
ルフセットを飾るなど手作りの葬儀をするのです。

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