豊富な在宅介護サービスがある通所系のサービス

要支援と要介護ではいろいろな面で違いがあります。要支援者の場合は、
月決めの定額制になっているサービスが多く、要介護の場合は、一回ご
との利用で料金が加算されていきます。

要支援でも一回ごとの料金が加算されていくものがあります。訪問看護
と訪問リハビリなどの医療系サービスがそうです。ここらへんの料金体
系は非常に複雑になっているため、ケアマネに要確認となります。

さて、通所系のサービスについても、要支援者の場合は月の定額払い。
厳密には利用回数に制限はありませんが、実質的にはデイサービス側が
利用制限を課しています。要支援1の人は週1回、要支援2の場合は週
2回という具合です(事業所や要介護者の状況によっては回数が変わり
ます)。

また、要支援の人の場合は、利用できる事業所は一箇所と決められてい
ます。要介護者の場合は利用制限は基本的にありませんし、事業所も複
数利用することができます。もちろん区分限度額の制限は受けます(こ
れも細かい例外があります)。

・通所介護(介護予防通所介護)

いわゆるデイサービスセンター。現在デイサービスは非常に多様化して
います。リハビリ特化型(食事、入浴サービスなし)やアクティビティ
重視(外部講師を呼んでいろんな習い事、レクを行う)、従来型(一般
的なイメージの昔ながらのデイ)などです。何を目的にデイを利用する
かで事業所が決まりますが、人口の多い都市部であればたくさんの事業
所から選ぶことができます。
・通所リハビリテーション(介護予防通所リハビリテーション)

デイケアと呼ばれることが多いようです。デイケアは病院や介護老人保
健施設に通所し、リハビリメニューが最初から組み込まれています。食
事、入浴など、できるのは基本的にデイサービスと同じです。デイケア
利用の場合は医師の指示書が必要になります。

・短期入所生活介護(介護予防短期入所生活介護)

ショートステイと呼ばれています。もっと短くショートと言われること
も。これはデイサービスのように日帰りではなく、短期間介護施設に入
所することになります。主には在宅で介護している家族の休息や、冠婚
葬祭などで家を空けるときに利用します。普通のショートステイは介護
保険施設に数日から長くて数週間ですが、施設入所ができない人が家に
帰ることなく数ヶ月という長い期間利用する例が増えています。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る