最初のエンディングノートは薄いものから気軽に

高齢者の中で人気のエンディングノート。しかし、普段文章を書く習慣がなかった人がいきなり書こうとしてもなかなかうまくいかないようです。中にはエンディングノートを「人生の集大成」と考えて、豪華な装丁のものを買ったはいいものの、いざノートを前にすると書くことが思い浮かばず白紙のままなんていう例も・・・。

エンディングノートを書く時は、あまりおおげさに構えずに、思いついたことを気楽に書き始めるのがいいようです。長々と小説のような自分史を書く必要もありません。短い文章をぽつぽつと書きつづってけばいいのです。

今は様々な出版社が様々な構成のエンディングノートを出版しています。とはいえ、実際ページをめくってみると内容的にはどの出版社のものも似たり寄ったり。どれを選んでもいいという状況では却ってこれといったものを絞り込めないのが人の性というものでしょう。

そこで、まず最初の一冊目のものは内容やデザインなどよりも「薄さ」で選ぶようにしましょう。例えば分厚い小説よりも薄い小説のほうが手に取りやすいというのと同じように、あまり文章を書き慣れていない場合は、分厚いノートに尻ごみするよりは、薄いノートから始めたほうが入りやすいものです。 もちろん、「腕に覚えあり」という方は最初から分厚いノートを選んでもいいのですが。

どのような形であれ、エンディングノートは書きっぱなしではなく見直して推敲するのがいいでしょう。

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