終活のための「エンディングノート」は、もっと気軽な気持ちで

終活といっても何をすればいいのか分からないという方もおられるでしょう。そういう方はまず「エンディングノート」を作ってみてはどうでしょうか?「エンディングノート」とは、自分の死や認知症になって意思疎通ができなくなった時に備え、相続はどうしてほしいか?葬儀はどうしてほしいか?といった希望や、自分がどういう人間であったかを記しておくものです。

遺書のような法的効力はありませんが、自分自身の気持ちを整理し、家族に気持ちを伝えるものとして書いておくのはよいことだと思われます。

ところが、インターネットアンケート会社が行った60歳以上の男女への調査では、エンディングノートを知っていると答えた方が84.6%でありながら、実際書いているのは6%。実際書くとなると何から書けばいいのか悩む人も多いようです。

産経新聞出版の終活雑誌『ソナエ』は2014年春号でエンディングノートの特集を組みました。そこでは、「全部埋めようとしない」「ポイントを決めるべし」と説いています。

エンディングノートが書けないというのは、何から何まできっちり書こうとするから。そうではなくて、もっと気軽にその時々に頭に浮かんだことや、簡単に書けることだけを記していけばいいのではないでしょうか?

そうやって書いていくうちに、それが習慣となり、気持ちのこもった家族へのメッセージなども書けるようになるものです。

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