ものを落とす、転倒しやすい「筋力低下とパーキンソン病」

持っているものを落としてしまう場合、ものをつかむ筋力が落ちてきた
兆候であるということになります。また、転倒しやすくなる場合として
は、膝折れをしたり、それまでと歩き方が変わって前傾姿勢になり、細
かな足運びになるといったことが挙げらます。

前者は膝に障害があると言えます。日本の高齢者の半数以上が変形性膝
関節症であると言われています。後者の場合、歩き方が変わってきた起
因として脳の病気が考えられます。これはパーキンソン病の症状として
よく見られるものです。

持っているものを落とすようになった場合、柔らかいゴムボールなどを
握るなどの練習をするのが良いでしょう。また膝折れをする場合、膝の
周りの筋力低下を防ぐことが大切ですので、体操を行っているような高
齢者福祉サービスの利用を検討するのも良いでしょう。

前傾姿勢で歩き方が変わってきたような場合、脳の病気が考えられます
ので医療機関の受診をおすすめします。認知症を発見できれば、医療的
処置も早期に始められますし、ご家族などの関係者の対処もスムーズな
ものとなります。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る