昼夜逆転、夜中の徘徊「生活リズムの維持と認知症」

昼夜が逆転した生活をしている、夜になると徘徊するといったことは認
知症の高齢者によく見られることです。

例えば2日間起きていて、2日間ウトウトしているような生活リズムな
どは、認知症の症例として生活がパターン化しているので、無理に戻す
必要はありません。

また夜に寝るという生活パターンが残らなくなってしまい、徘徊するこ
とも、許容できればそのままでも構いません。

しかし、介護するご家族からしてみると非常な負担となることが多く、
できれば朝起きて夜に寝る生活でいてほしいものです。

昼夜が逆転しているのであれば、朝にキチンと起きるために何かやるこ
とを決めると良いかもしれません。花壇の花に水をやるといった程度の
ことでもいいのです。

認知症であっても意欲を持って取り組めることがあれば生活は変わりま
す。何か目標を持つことで未来へ時間が続いていることを感じ取ること
が大切です。

また、介護サービスを利用するのもよいでしょう。デイサービスなどで
昼間ある程度体を動かす、なるべく寝ないように見守りをお願いするの
も一つの手段。

介護はご家族だけでは、なかなか難しい面もあります。そのようなとき
は、積極的に介護サービスを利用することも検討してください。

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