話かけても反応がない、気力がなくなった「脳機能障害、感覚器官障害」

話しかけても反応がない、気力がなくなったように見える、寝てばかり
いる、原因が分からないが突然泣き出す、毎日色々なところに痛みを訴
える。こんな事は無いでしょうか。

これらの原因として考えられるのは、まず脳の機能障害です。脳への血
の流れが悪くなっている場合や、脳の前頭前野のコントロールが阻害さ
れている場合、あるいは認知症も考えられます。

まずは医療機関の受診をおすすめします。心療内科、神経内科、脳外科
または精神科などです。薬の服用で良くなる場合があります。また、そ
前に血圧や血糖のコントロールで改善することもあります。

医療機関の受診とともに、日常生活で気を使っていただきたいこともあ
ります。生活習慣と精神状態を病気になりにくい方向にしていくことが
大切です。

予防法としては、正しい食生活と出来るなら軽い運動、また十分な水分
の補給です。水分の補給はとても重要で、脳梗塞を防ぐ手段の一つです。
ゼリーなどでも良いので、工夫して摂取するよう心がけましょう。

また見落としがちなことですが、高齢になり、目や耳の機能が落ちてい
る場合には外界からの刺激に反応しにくくなりますので、これも医療機
関での検査を受けることをおすすめします。

認知症でなくても、高齢者は若い頃と比べて認知力が衰えていますので、
接するほうの心遣いも必要。話すときは一語一語はっきりとゆっくり話
すと良いでしょう。ただこの場合、自尊心を傷つけるような接し方はし
ないでください。高齢者はみなさんの人生の先輩です。子供に話しかけ
るようなやり方はしないでください。

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