自社斎場のウラ事情と良い葬儀業者の見極め方

「良い葬儀業者」と「悪い葬儀業者」をどこで見分けて判断すればよい
のでしょうか。例えば街中で見かける看板の大きさ、葬儀業界に限って
は大小で良し悪しは計れません。大きな看板を掲げていると信頼できる
と思いがちですが、大きな間違いであることがあります。むしろ信頼で
きるのは、規模が小さく地域に根差した昔ながらの業者であることが多
いのです。

小さな業者は地元の人と長い時間をかけて信頼関係を築きあげてきまし
た。裏切るようなことをしたら、すぐに悪い評判がたつので、悪どい商
売はできません。つまり、大きな会社はあこぎな商売をするから大きく
なれたという面もあります。小さな業者は、良心的な商売をしているか
らこそ、いまだに小さいということにもつながるのです。

だからといって葬儀業者すべてが、前記のような会社ばかりではありま
せん。大きな業者を相手にする場合、念のため用心してかかった方がい
いという事です。大きな業者であっても利用者を第一に考えてくれる良
心的なところもあります。肝心なことは、利用者がそれをどう見分ける
かなのです。どんなに利益につながらなくても、遺族の心情を察して真
剣に葬儀に取り組み、なおかつ低金額なのが良心的な業者という事にな
ります。

実際にはどう見分ければいいのでしょうか。まずチェックしたいのは、
斎場です。最近は都市郊外に斎場を持っている葬儀業者が目立つように
なってきました。葬儀代金の高騰の一因がこの斎場にあるのです。今後
高齢者が増えることが見込まれるため、ピーク時に対応するできるよう
に設備を増設している最中なのです。よって建設費を確保するために利
用者からお金を多く吸い上げたいと考えるているのです。

手法としては、「斎場使用無料」と宣伝し、考えられないような値段を
光熱費などに上乗せするのです。つまり「斎場無料」とは、割安感を植
え付けて客を集めるための道具に過ぎません。

良い葬儀業者を見極めるポイントは、「自社斎場を使わない葬儀社が望
ましい」と言ってしまう元葬儀業者がいるくらいなのです。地域密着型
の小規模な業者がこれにあたります。自宅葬やマンションの集会場での
葬儀もイヤな顔をせずに引き受けてくれます。

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